- ボルダリングを始めてみたいけど、どうすればいいか分からない
- 東京にはジムがたくさんありすぎて、結局どこが初心者に優しいの?
- 運動神経に自信がないし、一人で行って周りに迷惑をかけないか心配…
あなたは今、まさにそんな不安を抱えていませんか?
もし、自分にぴったりのジムがすぐに見つかり、服装やルールの不安もゼロにして、今日から「新しい趣味」として一歩を踏み出せるとしたら理想的ですよね。
結論からお伝えすると、ボルダリングは特別な準備は不要で、運動が苦手な方でも一人で今すぐ始められるスポーツです。
私は初心者向けのボルダリングサークル「CLIMB TOKYO」を運営しており、これまで年間100人以上の全くの未経験者の方とボルダリングを楽しんできました。
この記事では、東京の数あるジムの中から「本当に初心者が通いやすいジム3選」を厳選。
さらに、失敗しないための服装や持ち物、よくある不安への回答まで、初心者の方が知りたい情報をすべて網羅しました。
この記事を読み終える頃には、あなたにぴったりの場所が見つかり、迷いや不安なくボルダリングを始められるようになっているはずです。
この記事が、あなたの日常を少し楽しくする「新しい挑戦」のお手伝いになれば幸いです。
初心者におすすめのボルダリングジムの選び方
東京には数えきれないほどのボルダリングジムがありますが、初心者の方が「ここにして良かった!」と思えるジムを選ぶ基準は、大きく分けて3つあります。
料金・備品で選ぶ
まずは、最も気になる「お金」の話から。私も最初は「ボルダリング 東京 安い」で検索し、できるだけハードルの低い場所を探しました。
ボルダリングの初期費用は、一般的に「初回登録料 + 利用料 + レンタル代(シューズ・チョーク)」の3つの合計で決まります。ちなみに、シューズとチョークはどのジムでもレンタル可能なので、当日は靴下があれば大丈夫です。
主要なジムの料金は以下のようになっています。
| ジム名 | 主な場所 | 初回登録料 | ジム利用料(1日/一般) | レンタル代(靴/チョーク) | 初回合計金額(目安) |
| ノボロック | 渋谷・池袋・町田 | 1,000円 | 1,400円〜 | 300円 / 100円 | 2,400円 |
| ROCKY | 品川・曙橋 | 1,100円 | 2,100円〜 | 300円 / 込 | 3,500円 |
| Base Camp | 錦糸町・新橋 | 1,100円 | 2,310円 | 330円 / 110円 | 3,850円 |
| Dボルダリング | 田町・八王子 | 1,650円 | 2,200円 | 330円 / 110円 | 4,290円 |
| BOULCOM | 大手町 | 0円 | 2,200円 | 484円 / 込 | 2,684円 |
| B-PUMP | 秋葉原・荻窪 | 2,200円 | 2,200円〜 | 330円 / 110円 | 4,840円 |
| ベータ | 曙橋 | 0円※ | 2,750円※ | 初めてパックに込 | 2,750円 |
| エバーフリー | 四ツ谷 | 1,200円 | 1,700円 | 200円 / 100円 | 3,200円 |
| Fish and Bird | 東陽町 | 1,650円 | 1,980円〜 | 330円 / 220円 | 4,180円 |
東京のジムの多くは3,000円〜4,000円前後に収まっており、極端に高い・安いジムは少ないです。なので、次に料金以外の基準を解説していきます。
大手ジムor個人ジムで選ぶ
ボルダリングジムには、複数の店舗を展開する「大手ジム」と、オーナーが経営する「個人ジム」の2種類があります。
最初の1回目は、迷わず「大手ジム」に行くことをおすすめします。
理由は、ジムの「雰囲気」にあります。個人ジムは、例えるなら「こだわりの強い古着屋」です。アットホームで魅力的な反面、常連さんのコミュニティが固まっていたり、独自のルールがあったりと、初心者には少し入りづらく感じる場合があります。
対して大手ジムは、アパレルで言う「ユニクロ」のような安心感があります。接客がマニュアル化されているため、誰でも気兼ねなく利用できます。まずは大手で雰囲気に慣れ、慣れてきたら自分に合う個人ジムを探す方が失敗しないです。
東京の大手ボルダリングジムは以下の通りです。ぜひ参考にしてください
- ノボロック 渋谷・池袋・町田etc
- ROCKY 品川・曙橋
- Base Camp 錦糸町・新橋
- Dボルダリング 田町・八王子
- BOULCOM 大手町・川崎
- B-PUMP 秋葉原・荻窪etc
初心者に優しい環境(コース・指導)で選ぶ
"初心者に優しい"というのは、2つの意味があります。
1つは初心者向けの課題(コース)が充実しているか?ということです。
ボルダリングは難易度ごとにコースが分かれていますが、初心者向けのコースが少ないジムだと、すぐに登れるものがなくなって挫折してしまいます。
その点、ノボロック系列などは初心者でも楽しめるコースが非常に豊富です。
もう1つは、「ルール説明だけでなく、登り方のコツを教えてもらえるか」ということです。
実はここが最大の落とし穴です。どこのジムでも「ルールの説明」はしてくれますが、「どうすれば登れるか(レクチャー)」まではしてくれないのが一般的です。
「ルールは分かったけど、体が動かない……」
「おもしろかったけど、上達できる気がしない……」
とハードルを感じてしまい、一度きりで辞めてしまう方が多いと思います。
なので、初心者向けのボルダリングサークルを探して、経験者と一緒に登ることをおすすめします。
私が主催しているCLIMB TOKYOも、まさにそんな初心者の不安を解消するために作ったサークルです。よかったらチェックしてみてください。
初心者におすすめの東京のボルダリングジム3選
東京には数多くのジムがありますが、その中でも「初心者の通いやすさ」という視点で厳選した3つのジムをご紹介します。
ノボロック(渋谷・池袋・新宿など)
圧倒的なコスパと、初心者コースの豊富さで選ぶならノボロックです。
初心者への優しさ
特筆すべきは、初心者向けのコース(課題)の多さです。他のボルダリングジムよりも難易度設定が優しめなので、初めてでも多くの課題に挑戦することができます。
料金
初回合計金額が約2,400円と、都内でもトップクラスの安さ。登録料も安いため、お試しで一度行ってみたいという方に最適です。
雰囲気
常に初心者や若者で賑わっており、良い意味で「敷居が低い」のが特徴。渋谷や新宿など、仕事帰りや買い物ついでに寄りやすい立地も魅力です。
ROCKY(品川・曙橋)
質の高い壁と、本格的な雰囲気を手軽に味わいたいならROCKYがおすすめです。
初心者への優しさ
品川店などは非常に広く、初心者専用のエリアもしっかり確保されています。スタッフさんの対応も丁寧で、初回講習も安心して受けられます。
料金
初回合計は約3,500円。他の2店舗より少し高いですが、施設の広さやホールド(石)の質の高さを実感できます。
雰囲気
「これぞボルダリングジム!」という本格的な雰囲気がありつつも、オープンな空気があります。少し広い場所でゆったり登りたい方におすすめです。
BOULCOM(大手町など)
登録料0円!最も手軽にボルダリングデビューするならBOULCOMがおすすめです。
初心者への優しさ
最大のメリットは、「初回登録料が0円」という点です。通常1,000円〜2,000円かかる登録料がかからないため、初回合計2,684円という低価格で挑戦できます。
料金
レンタル代込みで3,000円を切る価格設定は、東京のど真ん中としては驚異的です。
雰囲気
オフィス街にあるため、仕事帰りの会社員の方が多いのが特徴。清潔感があり、初心者一人でもスッと入りやすい落ち着いた雰囲気です。
これだけでOK!ボルダリング初心者の服装と持ち物
ボルダリングは、極論を言えば「靴下」あれば、あとは手ぶらで楽しめるスポーツです。
必要なシューズやチョーク(滑り止め)は、どこのジムでも300円〜500円程度でレンタルできるからです。
服装についても、指定はなく、自由です。そのため、中にはデニムやニットなど普段着のまま登っている人もいます。
ただ、安全にボルダリングを楽しむために、私のおすすめの持ち物を紹介します。
「靴下」だけは持っていこう!
レンタルシューズを履く際に必ず必要です。特に夏になると裸足にサンダルスタイルの方も多いと思いますので、忘れないようにご注意ください。
最初は「汚れてもいい長袖・長ズボン」がおすすめ!
▼長袖・長ズボンがおすすめ
初心者のうちは、壁やホールド(突起物)に肘や膝を擦ってしまうことがよくあります。生身だと擦り傷や内出血になりやすいので、慣れるまでは肌を露出しない格好が安心です。
▼汚れてもいい服を選ぶ
滑り止めの粉(チョーク)が服に付着します。洗濯すればキレイに落ちるので、洗濯OKな服で登ることをおすすめします。
▼NGな服装に注意
「スカート」はさすがに危険なのでNGです。また、アクセサリーや、長い爪も怪我の原因になるので、事前に外したり短く切っておきましょう。
飲み物も持っていきましょう!
ボルダリングジムは、基本的に飲食OKです。動きも筋トレに近いので、水分補給をしながら楽しんでください。
小腹を満たすための軽食を持ち込むのも大丈夫です。私も羊羹やゼリー飲料などサクッと食べられる物を持っていって、休憩時に食べることがあります。
ぜひ、適宜休憩をとりながら、ご自身のペースで楽しんでください。
ハンドクリーム
滑り止めのチョークを使うと、手の水分が奪われてカピカピに乾燥します。また、ホールド(突起物)は摩擦を効かせるためにザラザラしているので、登り終わる頃には指先がヒリヒリしてしまうこともあります。
登り終わって手を洗った後に、ハンドクリームでしっかり保湿してあげましょう。これだけで、翌日の手のコンディションが、とても楽になります。
自撮り三脚
ボルダリングでは、自分の登りを撮影するのが1つの文化になっています。なので、動画に収めたい方は、自撮り三脚を持っていくことをおすすめします。
ボルダリングジムでは、自分の登りを撮っても全く浮かないですし、上達にも繋がります。難しい課題を登れた時は、後で見返すのも楽しみの1つになってます。
初めてのボルダリングで失敗しないための当日の流れ
「ジムに着いてからどうすればいいの?」という不安を解消するために、一般的な利用の流れをまとめました。
STEP1:事前の会員登録
ほとんどのジムでは、初回利用時に会員登録が必要です。当日に受付で記入することもできますが、「公式サイトからの事前登録」を済ませておくと、待ち時間を短縮できて非常にスムーズです。東京の主要なジムは、ほぼオンライン登録に対応しています。
STEP2:受付・初回講習
受付で「初めてです」と伝え、利用料の支払いとレンタル品(シューズ・チョーク)の受け取りをします。初めて施設を利用される方向けに、どこのジムでも安全に関する注意事項の説明があります。
その際にボルダリング自体初めてであるととを伝えると、ボルダリングのルールや安全な降り方、最低限のマナー(マットの上に座らない、登っている人の下に入らない等)を丁寧にレクチャーしてもらえます。
STEP3:着替えて、ボルダリングを楽しむ
多くのジムでは、初心者専用のエリアや初心者向けの簡単なコースが用意されています。まずは簡単なコースからチャレンジしてみましょう。
※多くのジムでは「当日中の再入店」が可能です。一度外に出てランチを食べてから戻ってくる、といった楽しみ方もできます。
STEP4:終了したら、着替えて帰宅
チョークで手が汚れると思うので、洗ってから着替えてください。手洗い場も必ず、どこのジムでも設置されています。
また会員証を帰宅時に渡すというジムが多いので、受け取り忘れにもご注意ください。
「一人で行くのは恥ずかしい?」初心者のよくある不安Q&A
東京でボルダリングを始めようとしている方が抱える、リアルな悩みや疑問をQ&A形式でまとめました。年間100人以上の初心者を見てきた私の経験から、お答えします。
Q1. 全くの未経験で、一人で行っても浮きませんか?
A. 全く浮きません!むしろ東京のジムでは「一人客」が多いです。
東京のボルダリングジムは、仕事帰りや休日に一人でフラッと来る方が非常に多いです。みんな自分の登りに集中しているので、周りの目を気にする必要はありません。
Q2. 運動神経が悪いし、腕力もありません。登れるでしょうか?
A. 登れると思います!
私も運動神経は悪いです。リズム感や反射神経などもよくないですが、楽しめてます。自分に合った難易度のコースから、トライされるといいかと思います。
Q3. 爪は切っておいたほうがいいですか?
A. はい、短く切っておいた方がいいです。爪が長いと、ホールド(突起物)を掴んだ時に爪が割れたり、剥がれたりする危険があります。
Q4. 翌日の筋肉痛が心配です。仕事に支障は出ますか?
A. ほぼ間違いなく、筋肉痛になります。特に前腕(手首から肘の間)や背中が筋肉痛になりやすいです。
デスクワークの方は、キーボードを打つ時に違和感があるかもしれませんが、仕事ができないほどではないと思います。最初は1時間程度の短い利用に留めておくと、翌日の負担を軽減できます。
Q5. どんな人が通っていますか?年齢層が気になります。
A. 20代〜40代を中心に、老若男女幅広い層が楽しんでいます。
東京のジムは特に、仕事帰りの会社員の方から学生さん、趣味で楽しむシニア層、海外の方まで本当に多様です。「自分だけ場違いかも……」という心配は無用です。どんな年齢・性別の方でも、温かく歓迎される文化があります。
もっと楽しく、継続するために!初心者こそ「サークル」がおすすめな理由
東京には素晴らしいジムがたくさんありますが、一人で通い続けるのは意外とハードルが高いもの。ここでは、初心者の方がサークルを活用することで得られる「4つのメリット」をご紹介します。
ルール説明だけでは登れない…!
どこのボルダリングジムでもルールやマナーの説明はしてくれます。
でも、いざ登ろうとすると、
あれ?どうやってスタートすればいいの?
どうやって登ったらいいの?これ合ってる…??
と戸惑うと思います。初心者向けのサークルなら、経験者が「次は右足だよ!」「腰を壁に近づけてみて」と具体的にアドバイスしてくれます。
こうして教えてもらった方が、初めてでも色んな課題に挑戦できて楽しいと思います。
一緒に登る仲間がいた方が楽しい
一人で登るのは寂しいです(笑)
お互いに応援し合ったり、動画を取り合ったりして一緒に登る仲間がいると楽しいです。
ボルダリングという新たな趣味を通じて、人間関係が広がっていくことも、とても素敵だと思います。
自己流では上達しない…!
ボルダリングも上級者に教えてもらったり、ライバルとなる人がいたりした方が上達が早いです。
そして、今まで登れなかった課題をクリアできた時の達成感は、快感です。
そうした達成感や、成長している実感も、ボルダリングを継続するモチベーションになります。
「いつでも行ける」は「いつまでも行かない」になりがちだから
一人で登るのであれば、いつ行ってもいい自由があります。
その分、自分で予定を決めて足を運ばなければ、いつまでも行かないままになってしまいます。
でもサークルであればイベントの開催日が決まっています。参加日を決めて申し込んだら、ほぼ確実に参加することになります。
こうした強制力も継続するためのモチベーションになります。
初心者向けのボルダリングサークル「CLIMB TOKYO」
ボルダリングサークルは、どこを選べばいいの?
いきなり経験者ばかりのグループに入るのは勇気がいる……
そんな不安を抱えている方にこそ、私たちが運営するボルダリングサークル「CLIMB TOKYO」がおすすめです。
CLIMB TOKYOが選ばれる3つの理由
参加者の8割以上が「全くの未経験」からスタート!
私たちのサークルは、名前の通り初心者のためのコミュニティです。
運動が苦手な方や、ボルダリングのルールすら知らない方も大歓迎。全員が同じスタートラインから始めるので、気後れする必要は一切ありません。
一人参加が9割!アットホームな雰囲気
参加者の多くは一人で申し込まれます。
レベルに関係なく、お互いの挑戦を応援し合う文化を大切にしているので、人見知りの方でも自然と馴染めるサークルです。
経験者が「登り方のコツ」を丁寧にレクチャー
ボルダリングのルールやマナーの説明も毎回丁寧に行っています。
それだけではなく、登り方のコツも実際の課題を登りながら解説しています。そのため、完全な初心者の方でも様々な課題に挑戦でき、ボルダリングを楽しめます。
CLIMB TOKYOでは、渋谷・新宿で定期的にイベントを開催しています。
少しでも興味を持っていただけたら、まずは公式LINEで次回の開催日程をチェックしてみてください。
CLIMB TOKYOの開催日程・詳細はこちら
まとめ|東京で安心してボルダリングを始めるために
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
東京には数多くのジムがありますが、初心者の方が迷いなく楽しむためのポイントは「初心者に優しい大手ジム」を選ぶこと。そして、「靴下」を持ってまずは行ってみることです。
改めて、東京で初心者の方に自信を持っておすすめできるジムは以下の3つです。
- ノボロック(コスパと初心者コースの多さが魅力)
- ROCKY(広々とした本格的な環境)
- BOULCOM(登録料0円で最も手軽)
「それでも、やっぱり一人で行くのは勇気がいるな……」と感じる方は、ぜひ一度「CLIMB TOKYO」にご参加ください。
参加者の8割以上が未経験からのスタートで、ほとんどの方がお一人での参加です。私たちがルールも登り方も全力でサポートするので、きっとボルダリングを楽しんでいただけます。
ボルダリングは、充実感と達成感、新しい自分に出会える素晴らしいスポーツです。
この記事が、あなたの日常を少し楽しくする「新しい挑戦」のきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ、あなたにぴったりの場所で、ボルダリングを始めてみてください!